いゃー映画って、いつ観ても本当にいいですね!そして演劇は、いつ見ても本当に感激しますね!だから観劇って言うんでしょうね!・・・ボソ。。。映画・演劇・芝居の論評を癖のある切り口でボソボソとお伝えしてまいります。お楽しみくださいませ!
Sony Music Shop

「犬神戦記」


Tomotakaプロデュース 
シアターVアカサカ

 
芝居ショー……とでもいったらいいのか。

 
面白けりゃ公序良俗の範疇であれば何でもありだとは思う。
 
でも、総体としての方向性だったのだろうか。

 
鍋に具財を放り込んで煮こんだらこんなになりました、

という感じに思える。調理なら作ろうとする料理があって、

できました、となる。


何かできちゃいました、とは違う。

 
作っている途中でメニューを変えたっていい。


酢豚の予定がカレーになろうがクリームシチューになろうが

肉じゃがだろうがいい。


芝居はそんな臨機応変さが無ければ本番までたどりつけやしない。
 

シェフは何を作ろうとして、どういう調理をしたのだろう。

 
いい肉が入っていれば、確かに嬉しい。
 

でも、この肉なら普通に調理してくれれば、

もっと美味しいのではないか、

と思えたりする。
 

「夜叉狩斬十郎〜華厳菩薩峠の章〜」


0 BEAMS 4th IMPACT
中野ウエストエンドスタジオ 


何だか迫るモノが無いというか……。軽いというか。

エンターテイメント性ってこういう追求でいいのだろうか。


何にせよ、痒い所に手が届かない感じ。

役者が解決するべき問題も多いと思う。


女優達は割合とキャラが立ってるけど、

主役クラスの男優陣に物足りなさを感じる。


生っぽいとうか、未だ料理できてない印象。
 
映画「大帝の剣」みたいな方向を目指しているのかなあ。
 

たまたまかな。