いゃー映画って、いつ観ても本当にいいですね!そして演劇は、いつ見ても本当に感激しますね!だから観劇って言うんでしょうね!・・・ボソ。。。映画・演劇・芝居の論評を癖のある切り口でボソボソとお伝えしてまいります。お楽しみくださいませ!
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「ドラッグストアガール」

女の子の映画です。

主演が田中麗奈。脇役に柄本明、三宅裕司などなど多士済々。


で、脚本がクドカン。

「がんばっていきまっしょい」から田中麗奈好きのおいらとしては
公開即映画館直行しなければならない映画でしたが、
当時プライベート多忙を極め結局DVDとなりました。


 少し寂れた地方都市にドラッグストアが開業。


そこでアルバイトをする女子大生に夢中になる5人の中年親父。


彼女が大学のラクロス部だと知るや、無鉄砲にも地元商店街で
ラクロス部を創ってしまう。そして、試合に勝てばデートして
くれるという彼女の言葉を鵜呑みにした親父たちの奮闘が始まる……。

 
笑いあり、泣きありのクドカンテイストを
割りと忠実に撮っているように感じます。


脚本は読んでいないけど、
この感じは「ピンポン」「ゼブラーマン」にも共通する人間味の出し方。


くだらないんだけど、過ぎないっていうバランスの取り方が絶妙。


あまり面白くない場面やこじつけの処理もあるけれど、
そこは芸達者な役者揃い、絵を作ってしまいます。


それでも、徳井優のジェロニモって役にはやられた。
面白すぎる。


あの役を書けるのは、クドカンが舞台経験が豊富だからって気がする。
バラエティの構成などもしていたらしいから、そこら辺の発想もありか。


肝心の田中麗奈は、そろそろ曲がり角に差し掛かってきた感じ。
悪くはないが、物足りなさが残る。


ドラッグストア・ガール デラックス版ドラッグストア・ガール デラックス版
出演:田中麗奈 /柄本明 /三宅裕司 /伊武雅刀 /六平直政
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2004-08-25


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本誌だけの貴重なショットや、
お店では買えないレアな付録(不定期)なども要チェック

「下妻物語」

これは漫画の映画化。もちろん知りませんでした。


原作は読んでいませんが、映画は最高でした。


深田恭子土屋アンナのW主役で、
性格・行動パターンともに正反対な二人の友情物語。


仮にバランスシートを作ったとしたら「NANA」とほぼ同じはず。


宮崎あおいが深田恭子、中島美嘉が土屋アンナ。

当然キャラは違うけれども役回りはだいたい一緒。

でも違いはあります。


「NANA」が青春を構成するエレメント全体を押さえてるのに対して、
「下妻物語」は友情に重心をかけています。


絞り込めば構成に余裕が生まれ自由度が増します。


その可能性を充分に活かすことで
主役二人の個性が際立ち輝いたのです。


もし、この映画を観てナンセンス過ぎると
感じる人がいたとしたら、
その人はテレビの水戸黄門でさえ
史実と違うと能書きを垂れるタイプでしょう。


ゴスロリとヤンキー。


個性的故に孤独な二人の少女が自立を目指した時、
二人の友達関係にも節目が訪れる。


しかし、世間は甘くない。


それぞれの道を阻害する嫉妬やアツレキという試練、
さらにかつての仲間からの集団リンチのピンチ。


この絶対絶命情況を協力して乗り切った二人には、
以前にも増したかけがえの無い友情が芽生えるのだった……

という感じのストーリーなのだけど、
活字にすると(おいらが説明すると)
この作品の面白さをなかなか伝えきれないなあ。


他の登場人物も曲者と個性派揃い。
まだの人は、一見をお勧めします。


下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉
出演:深田恭子 /土屋アンナ /宮迫博之 /篠原涼子 /樹木希林 /阿部サダヲ /岡田義徳
東宝
発売日 2004-11-26


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『H(エイチ)』
出版社:ロッキング・オン




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■H(エイチ)の紹介

ジャンルを超えた新鮮なフォトストーリーやコラボレイトで、
女の子たちにとってリアルなポップ・カルチャーの「今」に
切り込むヴィジュアル・マガジン。


「H」は日本国内、海外の最新サブカルチャー情報を
ハイ・クォリティーなどビジュアルと独自のテキストで
紹介するユース・カルチャー・マガジン。

新進気鋭のミュージシャン、タレント、モデル、アーティストが
毎回多数登場します。

「NANA」

 まずストーリー。二人のナナは(途中でナナとハチに進化?)
それぞれの未成熟さ故に挫折を経験する。


異性、仕事、夢、はしかのような摩擦熱に心身を焦がすふたり。


しかし、互いの足りない部分を補えることに気付いた二人は
真の友情を育み、やがて失いかけていた大切なモノを
手に入れるのであった……という感じ。


中島美嘉と伊藤由奈の曲も印象的に挿入、
スタンダード青春映画に仕上がってます。


 中島美嘉の演技は多分初めて観たと思うけど、
彼女の歌同様、不幸キャラですね。


原作のイメージに近いのだろうけど、泣き役の顔です。


もちろん感情の抑制は宮崎あおい演じるハチとの対比上必要なのだが、
例えば二人の役が逆ってことはありえない、多分。


宮崎あおいのハイテンションな演技は面白かった。
長瀬正敏と共演した「ラブドガン」では
シニカルな女子高生を演じてて、今回でかなり落差がつきました。


いずれ演技派と呼ばれるようになるでしょう。
松田龍平のビジュアル系も似合ってました。
実は「御法度」以来彼の映画を観てなかった。



というのも、テレビCMで見かけた時「なにこれ???」てな印象だったので。カタチから入ってしまえばキマル役者さんなのかもしれない。

NANA -ナナ- スペシャル・エディションNANA -ナナ- スペシャル・エディション
出演:中島美嘉 /宮崎あおい /成宮寛貴 /平岡祐太 /丸山智己 /玉山鉄二 /松田龍平
東宝
発売日 2006-03-03


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『チャイニーズスター』
一冊定価:500円
出版社:日中通信社



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■チャイニーズスターの紹介

中華圏のスターの最新情報満載!


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日本ではなかなか情報が手に入らない!


そんな悩みをお持ちの方の為に創刊された“チャイニーズスター”


10年に渡り中国語学習誌を発行している日中通信社だから、
お届けできる中華芸能圏スターのとっておき情報、
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「リンダリンダリンダ」

女子高生」というブランド力。根強いです。

過去にも様々な取り上げ方をされ、
その時々の時代を代表する側面を持っています。


この作品はポップな青春ムービー。


作りの目新しさよりも、今時の女子高生を演じる
女優たちの鮮度と質がポイントです。


 ストーリーは、軽音楽部に所属する4人の女子、
ところが学園祭間際に一人が怪我で脱落、欠場のピンチ。
急遽リードボーカルに指名されたのが、なんと韓国からの留学生。


日本語の覚束ない彼女と懸命に練習する新編成のメンバーたち。


果たして高校生活最後の学園祭のステージに、
間に合わせることができるのか! てな感じです。


どうやらバンド演奏も実際にやってるようで、
クライマックスでは「リンダリンダリンダ」を含め
ブルーハーツをタテのりしちゃいます。


 女優の部。前田亜季はもう中堅の域ですね。


でも一昔前の酒井美紀のような初々しさを備えてます。
留学生役の女の子は、本当に韓国の女優さん。


日本人がフリをしても成立させることはできだはずだけど
制作者側のコダワリがあったのでしょう。


要所でドキュメントタッチな画質を挟み込むなど、
生身(に近い)の彼女達をいかに感じさせるかを
重要視した狙いは成功してます。


でも、何と言っても香椎由宇! 

「ローレライ」のローレライです。

まさか彼女が実年齢とは思わなかった。

身体と精神が最も不安定に調和する
貴重な一時期を見せてくれました。


彼女は単なる美人の枠には納まらないはず。
本当に今後の彼女は楽しみです。大いに期待します。


リンダリンダリンダリンダリンダリンダ
出演:ペ・ドゥナ /前田亜季 /香椎由宇 /関根史織
バップ
発売日 2006-02-22


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『memew(ミミュウ))』)
一冊定価:1680円
出版社:近代映画社



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■memew(ミミュウ)の紹介

100%ネクストアイドルに注目!


今、ティーン誌モデルやCMモデル、またテレビや映画の子役として
デビュー間もない美少女たちが注目されています。


「memew/ミミュウ」は、
そんな時代背景の下に100%ネクストアイドルマガジンとして誕生し、
毎号イチ押しの美少女アイドルを巻頭グラビアとインタビューで
紹介します。


そして注目の美少女のカラーレポートや近況、
プロフィールなどを紹介しています。

「スイングガールズ」

「ウオーターボーイズ」同様、矢口監督の青春グラフティ。

個人的には周防監督の「しこふんじゃった」と合わせた三部作のような
イメージなのですが。


まあ、二番煎じですよ、と最初から見え見えの映画なわけで、
作るほうはかなりプレッシャーだったんではないかと勝手な
憶測のもとに拝見しました。



主役の上野じゅりは、丁寧に一人ボケ突っ込みキャラを演じました。
前にも女子高生役を見たけど、創り込むより素直な感性で
その瞬間瞬間に存在することができる女優さんのようです、
おそらく。

麻生久美子に似た資質を感じます。


その対称キャラが本仮屋ユイカ。


映画の中のおっとりした3枚目は悪くないが、
本質をガッチリ掴むというよりディテールを
押さえて減点を少なくした感じ。


彼女は割と役を創るタイプなのではなかろうか。
NHKの朝ドラでみた印象もあるけれど、
役を人間にする過程を大事にしているように思える。


ストーリーは、東北片田舎の女子高生たちが
ビッグバンドジャズをにのめり込み、
初め冷ややかだった周囲の応援を得て、
地元の音楽祭で喝采を受けるまでの物語。



演奏はアテレコじゃなく実際の本人達の音だそうで、
それ聞くと映画の点数も甘くなっちゃうよなあ。


でも、トータルでみてもまとまりのある映画。
竹中直人は期待通り、役回りを十二分に承知した演技でした。


スウィングガールズ プレミアム・エディションスウィングガールズ プレミアム・エディション
出演:矢口史靖 /貫地谷しほり /本仮屋ユイカ /豊島由佳梨 /平岡祐太 /竹中直人 /谷啓 /上野樹里
東宝
発売日 2005-03-25


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『CUT (カット)』
出版社:ロッキング・オン




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■CUT (カット)の紹介

エンターテイメントカルチャーファッション
いっぺんに愛する雑誌です!


「Cut」は、米、英、日を中心に世界中のセレブリティたちの
インタビュー記事を掲載するカルチャー&エンターテイメント・
マガジンです。


米「ROLLING STONE」誌、
英「FACE」誌、
英「DAZED&CONFUSED」誌などと提携し、
映画、音楽、ファッションを中心に
最新のカルチャー情報を提供。


また、辛口で的確な批判を紹介します。

「私の頭の中の消しゴム」

韓国映画はそんなに観てない。

「シュリ」から始まって多分10本かそこら。


まあ最近多い病気悲恋モノで、
これだけ氾濫すれば押さえるべきツボも外さないよね。


ストーリーも手堅い。


省略も上手いというより大胆の部類。


牢屋に入っていた主役男の母親が
家族パーティーに出てきたのには少しびっくりした。


サブストーリーの部分だし分かろうとすればつながるけど。


主役の女優さん(韓国人俳優の名前、ほんとに覚えられない)、
やたらバックぼかしハイライトで薄幸イメージ定着を図ってるけど、
ちとやりすぎでは。もちろん綺麗な人なんだけど。


ウエディング姿は特に良かったです。


この作品のあらすじは、境遇の違う男女が
周囲の反対を押し切り晴れてゴールインしたのもつかの間、
新婦は若年性アルツハイマーという不治の病に冒されていた、
というもの。


もし、セカ中の前にこの作品を観てたら
結構高得点だったかもしれない。


私の頭の中の消しゴム プレミアム・エディション私の頭の中の消しゴム プレミアム・エディション
出演:チョン・ウソン /ソン・イェジン
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2006-03-10


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『SIGHT(サイト)』
出版社:ロッキング・オン



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■SIGHT(サイト)の紹介

ロッキングオンが初めてヴィジュアル総合誌に挑んだ!


「SIGHT」は既存の総合誌やファッション誌では
満たされなかった大人に向けた新感覚の総合誌です。


政治、経済、文化からエンターテイメントにいたるまで
さまざまなジャンルをインタビュー、対話、ルポなど
あらゆる形式でビジュアルに展開。


他にもホテル温泉レストランの紹介など実感に基づく
商品情報を大人のビジネスマンの視点から提供します。