いゃー映画って、いつ観ても本当にいいですね!そして演劇は、いつ見ても本当に感激しますね!だから観劇って言うんでしょうね!・・・ボソ。。。映画・演劇・芝居の論評を癖のある切り口でボソボソとお伝えしてまいります。お楽しみくださいませ!
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「リンダリンダリンダ」

女子高生」というブランド力。根強いです。

過去にも様々な取り上げ方をされ、
その時々の時代を代表する側面を持っています。


この作品はポップな青春ムービー。


作りの目新しさよりも、今時の女子高生を演じる
女優たちの鮮度と質がポイントです。


 ストーリーは、軽音楽部に所属する4人の女子、
ところが学園祭間際に一人が怪我で脱落、欠場のピンチ。
急遽リードボーカルに指名されたのが、なんと韓国からの留学生。


日本語の覚束ない彼女と懸命に練習する新編成のメンバーたち。


果たして高校生活最後の学園祭のステージに、
間に合わせることができるのか! てな感じです。


どうやらバンド演奏も実際にやってるようで、
クライマックスでは「リンダリンダリンダ」を含め
ブルーハーツをタテのりしちゃいます。


 女優の部。前田亜季はもう中堅の域ですね。


でも一昔前の酒井美紀のような初々しさを備えてます。
留学生役の女の子は、本当に韓国の女優さん。


日本人がフリをしても成立させることはできだはずだけど
制作者側のコダワリがあったのでしょう。


要所でドキュメントタッチな画質を挟み込むなど、
生身(に近い)の彼女達をいかに感じさせるかを
重要視した狙いは成功してます。


でも、何と言っても香椎由宇! 

「ローレライ」のローレライです。

まさか彼女が実年齢とは思わなかった。

身体と精神が最も不安定に調和する
貴重な一時期を見せてくれました。


彼女は単なる美人の枠には納まらないはず。
本当に今後の彼女は楽しみです。大いに期待します。


リンダリンダリンダリンダリンダリンダ
出演:ペ・ドゥナ /前田亜季 /香椎由宇 /関根史織
バップ
発売日 2006-02-22


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